介護職の就職経路、「友人・知人の紹介」が最多33.8%|採用でも66%の事業所が活用

2026.08.20

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介護職の就職経路は「友人・知人からの紹介」が最多33.8% 介護人材の採用・転職で紹介が大きな役割

介護職の採用や転職で、「友人・知人からの紹介」が大きな役割を果たしていることが分かった。

介護労働安定センターが公表した最新の「介護労働実態調査」によると、介護従事者が現在の法人に就職した主な経路では、「友人・知人からの紹介」が33.8%で最も多かった。

介護事業所側でも、職員による紹介を採用活動に活用する動きが広がっている。

事業所・施設が行っている採用活動では、「職員に友人・知人などの紹介を依頼」が66.0%にのぼった。

この採用方法を実施した事業所のうち、47.3%が「効果があった」と回答している。

採用活動の効果については、「有料職業紹介所を活用」の53.4%に次ぐ高い割合となった。

職場選びでは、人間関係も重視されている。

介護従事者が現在の法人に就職した理由では、「職場の人間関係が良さそうだったから」が35.1%となり、「通勤が便利だから」の51.8%に次いで多かった。

介護人材の確保が課題となるなか、求人広告や職業紹介だけでなく、実際に働いている職員から友人や知人へ職場を紹介する採用経路が存在感を増している。

調査は昨年10月に実施され、全国の事業所8955件、介護従事者2万675人から有効回答を得た。

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