広島県警は14日、担当していた利用者のキャッシュカードを使って現金約620万円を盗んだとして、広島市西区に住む介護支援専門員の男(42)を窃盗の疑いで逮捕した。
警察によると、男はケアマネジャーとして出入りしていた住宅からキャッシュカードを不正に入手したとされている。
2024年10月から約1年8か月にわたり、金融機関のATMから17回にわたって現金を引き出し、合わせて620万4000円を盗んだ疑いが持たれている。
男は警察の調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているという。
事件が発覚したのは今年7月上旬。カードの名義人らが警察署を訪れ、「お金が減っている。覚えのない出金がある」などと相談した。
警察が防犯カメラを調べるなど捜査を進め、男を特定したという。
警察は、男がキャッシュカードをどのように入手したのかなど、事件の詳しい経緯を調べている。
